占領と改革

もう一冊、並行して読んでるのが、「総力戦体制が戦後社会を用意したのだ」という雨宮昭一氏の通史。たしか大学院時代に、坂山さんという先輩の関係で、一度だけ手紙のやりとりをした記憶があったりします。。
僕自身も総力戦体制論者ですが、音大で日本国憲法を教えながら考えてたりすることとつながる部分があり参考になりました。「四潮流論」は使えますね。
なぜか御風呂で読ませていただいています。今日読み終わります。

占領と改革―シリーズ日本近現代史〈7〉 (岩波新書)

占領と改革―シリーズ日本近現代史〈7〉 (岩波新書)